宮城県建設機械リース業協会の活動報告

７月１８日（木）、仙台サンプラザホテルで第一線営業担当者研修会・合同分科会を開催しました。

５月の定期総会で就任した山本支部長があいさつに立ち、「協会では２０１２年より約１２年間、専務理事を務めてきた。この経験を活かし、より良い協会となるよう前進していきたい」と会員の協力を求めました。

研修会は若手営業担当者の提案力向上や適正な競争環境の構築などを目的としたもので、今回の研修会には約７０人が参加しました。

午前の研修会ではライブ録画配信セミナーとして「レンタル原価のしくみとレンタル単価の策定（減価償却の解説）」「与信管理（今年の建設業界の展望と危ない会社のチェックポイント）」を視聴。

午後からは重機、高所作業車、ハウス、舗装、汎用機の５つの分科会に分かれ、各担当者から今期の活動計画、各メーカーによる業界動向などを紹介しました。

また、賛助会員３社による新商品発表会では、アイチコーポレーション、日本キャタピラー、日立建機日本が新商品をＰＲしました。