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建設機械出荷金額(2016年2月)
2016年04月06日
(社)日本建設機械工業会(会長・藤岡純コベルコ建機㈱代表取締役社長)は、平成28年2月の建設機械出荷金額統計をまとめた。
2月の建設機械出荷金額は、内需は3.4%減少の762億円、外需は8.3%減少の1,092億円、総合計では6.4%減少の1,854億円となった。
その結果、内需は3カ月連続の減少、外需は7カ月連続の減少となった。
総合計では7カ月連続の減少となった。
内需について機種別に見ると、建設用クレーン0.1%増加の180億円、補給部品4.7%増加の106億円が増加したものの他の9機種が減少し、内需全体では3.4%の減少となった。
外需について機種別に見ると、ミニショベル6.9%増加の161億円、基礎機械284.4%増加の6億円の2機種が増加したものの、他の8機種と補給部品が減少となった。
地域別に見ると、欧州が2カ月連続の増加、北米が7カ月振りの増加、中南米が13カ月振りの増加、CISその他東欧が4カ月振りに増加したものの、他の5地域が減少し、外需全体では8.3%の減少となった。