- 宮城県建設機械リース業協会HOME>
- 会員専用ページ>
- 事務局だより>
- 建設機械出荷金額(2019年11月)
建設機械出荷金額(2019年11月)
2020年01月08日
11月の建設機械出荷金額は、内需は20.8%減少の773億円、外需は42.3%減少の865億円、総合計では33.8%減少の1,639億円となった。その結果、内需は2カ月連続の減少、外需は4カ月連続の減少となった。総合計では2カ月連続の減少となった。
内需について機種別に見ると、道路機械[39億円、40.8%増加]は増加したものの、トラクタ23.5%減少、油圧ショベル29.9%減少、ミニショベル45.6%減少、建設用クレーン23.2%減少など6機種が2桁減少、計8機種と補給部品が減少し、内需全体では20.8%の減少となった。
外需について機種別に見ると、基礎機械[3億円、0.3%増加]は増加したものの、内需同様7機種が2桁減少するなど計8機種と補給部品が減少し、外需全体では42.3%減少、地域別でも全9地域が減少となった。