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建設機械出荷金額(2018年10月)

2018年11月30日

(社)日本建設機械工業会は、平成30年10月の建設機械出荷金額統計をまとめた。
 10月の建設機械出荷金額は、内需は16.8%増加の896億円、外需は27.5%増加の1,630億円、総合計では23.5%増加の2,526億円となった。その結果、内需は14カ月振りの増加、外需は2カ月振りの増加となった。総合計では2カ月振りの増加となった。
 内需について機種別に見ると、トラクタ32.3%増加の162億円、油圧ショベル26.2%増加の258億円、ミニショベル11.1%増加の90億円、建設用クレーン1.8%増加の103億円、道路機械6.0%増加の36億円、コンクリート機械13.2%増加の20億円、トンネル機械4億円、油圧ブレーカ圧砕機29.0%増加の18億円、その他建設機械17.3%増加の67億円の9機種と補給部品9.2%増加の109億円が増加し、内需全体では16.8%の増加となった。
 外需について機種別に見ると、トラクタ10.2%増加の152億円、油圧ショベル34.8%増加の699億円、ミニショベル23.1%増加の217億円、建設用クレーン47.9%増加の70億円、基礎機械14.0%増加の5億円、油圧ブレーカ圧砕機14.1%増加の7億円、その他建設機械21.9%増加の216億円の7機種と補給部品32.9%増加の241億円が増加となった。地域別に見ると、アジアが6カ月連続の増加、オセアニアが2カ月振りの増加、欧州が2カ月振りの増加、北米が14カ月連続の増加、CISその他東欧が2カ月振りの増加の5地域が増加し、外需全体では27.5%の増加となった。

table20181130

 

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