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建設機械出荷金額(2018年4月)

2018年06月13日

 (社)日本建設機械工業会は、平成30年4月の建設機械出荷金額統計をまとめた。

 4月の建設機械出荷金額は、内需は14.0%減少の529億円、外需は22.1%増加の1,573億円、総合計では10.4%増加の2,101億円となった。その結果、内需は8カ月連続の減少、外需は18カ月連続の増加となった。総合計では18カ月連続の増加となった。

 内需について機種別に見ると、ミニショベル21.9%増加の52億円、基礎機械20.6%増加の26億円、油圧ブレーカ圧砕機4.2%増加の13億円、その他建設機械35.3%増加の47億円の4機種と補給部品5.2%増加の96億円が増加したものの、その他6機種が減少し、内需全体では14.0%の減少となった。

 外需について機種別に見ると、トラクタ6.1%増加の166億円、油圧ショベル33.8%増加の684億円、ミニショベル10.2%増加の207億円、建設用クレーン51.3%増加の58億円、油圧ブレーカ圧砕機11.1%増加の8億円、その他建設機械27.3%増加の231億円の6機種と補給部品19.4%増加の190億円が増加となった。地域別に見ると、中国が7カ月連続の増加、オセアニアが10カ月連続の増加、欧州が14カ月連続の増加、北米が8カ月連続の増加、中南米が2カ月連続の増加、CISその他東欧が3カ月振りの増加の6地域が増加し、外需全体では22.1%の増加となった。

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