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建設機械出荷金額(2017年2月)

2017年04月12日

 (社)日本建設機械工業会(会長・辻本雄一 日立建機(株)取締役 兼 相談役)は、平成29年2月の建設機械出荷金額統計をまとめた。

 2月の建設機械出荷金額は、内需は5.3%増加の802億円、外需は14.4%増加の1,250億円、総合計では10.7%増加の2,052億円となった。その結果、内需は3カ月連続の増加、外需は4カ月連続の増加となった。総合計では4カ月連続の増加となった。

 内需について機種別に見ると、油圧ショベル7.9%増加の213億円、ミニショベル1.7%増加の63億円、建設用クレーン0.8%増加の182億円、道路機械13.8%増加の29億円、トンネル機械8.4%増加の2億円、基礎機械58.5%増加の43億円、油圧ブレーカ圧砕機9.6%増加の16億円、その他建設機械14.2%増加の59億円の8機種が増加し、内需全体では5.3%の増加となった。

 外需について機種別に見ると、トラクタ24.3%増加の156億円、油圧ショベル12.6%増加の490億円、ミニショベル8.6%増加の174億円、道路機械44.0%増加の34億円、油圧ブレーカ圧砕機10.4%増加の8億円、その他建設機械40.0%増加の170億円の6機種と補給部品29.1%増加の149億円が増加した。地域別に見ると、アジアが4カ月連続の増加、中国が4カ月連続の増加、オセアニアが5カ月連続の増加、アフリカが3カ月連続の増加、中南米が3カ月振りの増加の5地域が増加し、外需全体では14.4%の増加となった。

 

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