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建設機械出荷金額(2017年1月)

2017年03月06日

 (社)日本建設機械工業会(会長・辻本雄一 日立建機(株)代表執行役 執行役社長)は、平成29年1月の建設機械出荷金額統計をまとめた。
 1月の建設機械出荷金額は、内需は3.5%増加の694億円、外需は8.9%増加の1,069億円、総合計では6.7%増加の1,763億円となった。その結果、内需は2カ月連続の増加、外需は3カ月連続の増加となった。総合計では3カ月連続の増加となった。
 内需について機種別に見ると、トラクタ2.7%増加の68億円、油圧ショベル30.9%増加の203億円、道路機械28.3%増加の31億円、トンネル機械291.1%増加の5億円、油圧ブレーカ圧砕機15.2%増加の14億円、その他建設機械5.8%増加の50億円の6機種が増加し、内需全体では3.5%の増加となった。
 外需について機種別に見ると、油圧ショベル15.0%増加の472億円、ミニショベル21.7%増加の151億円、基礎機械411.0%増加の5億円、油圧ブレーカ圧砕機14.2%増加の7億円、その他建設機械28.1%増加の128億円の5機種と補給部品16.9%増加の129億円が増加となった。地域別に見ると、アジアが3カ月連続の増加、中国が3カ月連続の増加、オセアニアが4カ月連続の増加、欧州が2カ月連続の増加、アフリカが2カ月連続の増加、CISその他東欧が6カ月連続の増加の6地域が増加し、外需全体では8.9%の増加となった。

 

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