事務局だより

  1. 宮城県建設機械リース業協会HOME>
  2. 会員専用ページ>
  3. 事務局だより>
  4. 建設機械出荷金額(2016年11月)

建設機械出荷金額(2016年11月)

2017年01月06日

 (社)日本建設機械工業会(会長・辻本雄一 日立建機(株)代表執行役 執行役社長)は、平成28年11月の建設機械出荷金額統計をまとめた。

 11月の建設機械出荷金額は、内需は5.0%減少の910億円、外需は8.5%増加の897億円、総合計では1.2%増加の1,808億円となった。その結果、内需は8カ月連続の減少、外需は16カ月振りの増加となった。総合計では16カ月振りの増加となった。

 内需について機種別に見ると、道路機械5.8%増加の38億円、コンクリート機械21.1%増加の27億円、トンネル機械1601.4%増加の12億円、油圧ブレーカ圧砕機8.7%増加の15億円の4機種と補給部品7.3%増加の106億円が増加したものの、他の6機種が減少し、内需全体では5.0%の減少となった。

 外需について機種別に見ると、トラクタ5.1%増加の88億円、油圧ショベル19.3%増加の330億円、ミニショベル23.4%増加の151億円、基礎機械395.2%増加の8億円、その他建設機械24.5%増加の131億円の5機種と補給部品0.2%増加の127億円が増加となった。地域別に見ると、アジアが10カ月振りの増加、中国が2カ月振りの増加、オセアニアが2カ月連続の増加、中南米が3カ月振りの増加、CISその他東欧が4カ月連続の増加の5地域が増加し、外需全体では8.5%の増加となった。

table20161228_R

 

  • 各種ダウンロード
  • 活動報告
  • 会員専用お問い合わせ
  • 事務局所在地
    〒981-0015
    仙台市若林区卸町5丁目5番1号
    仙台団地倉庫共同組合会館2階
  • お電話でのお問い合わせ 022-238-1751
  • FAXでのお問い合わせ 022-238-1752