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建設機械出荷金額(2016年7月)
2016年09月07日
(社)日本建設機械工業会(会長・辻本雄一 日立建機(株)代表執行役 執行役社長)は、平成28年7月の建設機械出荷金額統計をまとめた。
7月の建設機械出荷金額は、内需は13.5%減少の722億円、外需は23.8%減少の889億円、総合計では19.5%減少の1,612億円となった。その結果、内需は4カ月連続の減少、外需は12カ月連続の減少となった。総合計では12カ月連続の減少となった。
内需について機種別に見ると、道路機械2.8%増加の28億円、基礎機械14.6%増加の29億円の2機種が増加したものの、他の8機種と補給部品が減少し、内需全体では13.5%の減少となった。
外需について機種別に見ると、ミニショベル23.1%増加の162億円、基礎機械302.1%増加の8億円の2機種が増加したものの、他の8機種と補給部品が減少となった。地域別に見ると、中国が8カ月振りの増加、中南米が2カ月振りの増加の2地域が増加したものの、他の7地域が減少し、外需全体では23.8%の減少となった。